あいさつ回りは初七日までに

初七日法要は式中に行うことが都心部では増えていますが、

挨拶周りは喪主か遺族は、葬儀の翌日か、
遅くとも初七日までに、葬儀でお世話になった人のところへ出向き、協力していただいたお礼を述べます。
服装は準喪服か地味な平服にします。特にお礼をしたい方には、菓子折りなどの手土産を持参するとよいでしょう。

あいさつが必要なところ

一般的には、次のような人たちにあいさつするのがマナーとされています。
●寺院・神社・教会などの宗教者

できれば葬儀の翌日に、今後の法要の相談をかねて、あいさつにうかがいます。
最近では葬儀当日にお礼を渡し、あいさつ回りを省略するケースも増えています。
●世話役・世話役代表

お礼の言葉とともに、適宜、金品などを持参します。
現金を白封筒に入れて渡してもよいでしょう。

最近では葬儀当日に御車代を渡し、あいさつ回りに代えるようになりました。
●隣近所

自宅で葬儀をした場合は、大勢の弔問客や車の出入りで迷惑をかけたご近所にも、おわびとともに無事に葬儀を終えたことを報告して回ります。
最近では近所づき合いが少なくなり、隣近所にあいさつにうかがうことは珍しくなりました。
ご近所の方に参列していただいた場合には、会葬礼状であいさつとお礼に代えます。
20110426-01

 

親が在職中だった場合

親が会社に勤めていた場合は、事務手続きをかねて勤務先にあいさつにうかがいます。
直属の上司や、葬儀でお世話になった方には、ていねいにお礼を述べます。
菓子折りなどを持参するとよいでしょう。
また、親の机やロッカーなどの私物もこのときに整理し、事務手続きを済ませます。
印鑑などを忘れずに持参しましょう。

会社で行う事務手続き

●会社に返却するもの公的な書類や鍵社員証健康保険証年金手帳など

●会社に提出するもの死亡届、年末調整に必要な保険料控除・医療費控除などの資料

●会社に頼む事務手続き団体生命保険・退職金・給与・社内預金などの有無を確認社会保険の埋葬料の請求、遺族厚生年金の請求

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